カネ食いの巣窟で長年働く橋佑公は、高齢ながらも若いころの塞北での馬駆けや江南での船商いの交易経験を忘れていない。清河の伏馬荘に未央城など各地の商人が集まると聞き、馬車を駆って商機をつかみに来た。