テキスト
数日ぶりに会ったお八はまた新しいアイデアを思いついていた。音楽を晦谷の外まで届ける新発明だ。しかし困難に陥っていた。今回はどんな旋律を流せばいいのか?晦谷のみんなは遠出をしたことがないので、お八はあなたに聞くしかなかった。あんなにたくさんの場所を旅してきたあなたなら、一番一番一番素敵で、一番一番一番忘れられない曲を聴いたことがあるのでは?
ある、もちろんある:⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛⬛
あなたがその歌を口ずさむと、お八は銅の頭をゆらゆらと揺らし、うっとりと聴き入った。
「すっっっっごくいい曲だ!」歌い終わると、お八は思わず感嘆の声を上げた。
こんなに素晴らしい音楽は、もちろん改造後のオルゴールに使わなければ。
しばらくして、お八は最新の大作を見てほしいとあなたを招いた!
今回、彼はオルゴールを火矢の中に埋め込み、さらにその火矢を自分の体に縛り付けた。
「昇天の勢い」に続く、お八の最最新発明——「飛唱不可」が再び山中に響き渡った。
——お八の無事な着陸を祈る!