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>頁三(黄ばんだ紙) 桃小妹は遥か蓬莱まで旅をした。仙人はその真心に感じ入り、慈悲・勇敢・智慧の三道の護身符を授けた。さらに西へ崑崙に赴くと、西王母が三足の金烏を遣わして道案内とし、歌いながら旅を続けた…… 桃二郎までもが怪力乱神を語り出すとは? もし彼女が平安に帰って来られたなら、きっと神仏も善き人を贔屓にしているのだろう。