嶺南の青草瘴・黄芒瘴は、嶺北の傷寒の如し。南地は暖かいため、太陰の時も草木黄落せず、虫も冬眠せず、暖に因り雑毒が生ず。故に嶺南では仲春から仲夏に青草瘴が流行し、季夏から孟冬に黄芒瘴が流行する。