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もとは狂瀾門主・時九歌が秘蔵した技。妻の祝羡魚は気が強く、夫婦喧嘩が武術の勝負になることも多かった。時九歌は「男は女と争わず」という考えから、妻の攻撃を受け流していた。それを「打たれ術」と呼んで誇りにしていたという。のちに蜀の侠客・巴氏に乗せられ、うっかりこの術を伝えてしまったらしい。今この術を使う者がいれば、それは巴氏のおかげかもしれない。