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手紙を受け取った時、登義はちょうど家の弟や妹への贈り物を選び終えたところだった。今年もまた、彼らの生誕を一緒に祝えない——登義は馬に飛び乗りながら、そう思った。庶民を落ち着かせたら、虜人を撃退したら、来年こそは……家族と再会して、届けられなかった誕生日祝いも、共に過ごせなかった時間も、一つ一つ埋め合わせよう。