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無口な侠客がいる。自分が二十一本の剣を折り、四十九人を倒したことは覚えているが、なぜ手を下したのかは思い出せない。河西には、大事な人の記憶を取り戻せるという輝く石があるという。だが彼にとっては、忘れている方が幸せなのかもしれない...