秦州夕陽鎮の林地が奪われた件、官家が採造務の撤廃を決議し、さらに主犯を赦免して放免すると聞き、本官の心中の憂慮は一層深まった。だが今となっては、あれらは本官の見通しが甘かったに過ぎぬと分かった。