テキスト

濃霧が天地を覆い、方向を見失いやすく、川を渡ろうとしてもいつの間にか不思議と岸辺に戻ってしまう。 この霧は身を刺すような寒さで、川を渡る途中で冷気に当たり、病を患う者もいる。