帳簿付けで最も恐ろしいのは細かな誤りである。大きな誤りは見つけやすく、大抵はただの書き間違いに過ぎない。しかし小さな誤りの裏には、複数の項目の誤りや漏れが積み重なっている可能性があり、行方を探すのは非常に困難である。