噂によれば、墨城遺跡の奥深くには「万象迷踪陣」と呼ばれる大陣が隠されており、不見山の周囲に年中濃霧が立ちこめる原因となっているという。旧城に張り巡らされた流水導路は、この大陣を作動させるための重要な構成要素である。