あの桶はきっと、私が母さんを恋しがり、法典編纂に集中できていないことが気に入らなくて、私を見捨てて行ってしまったんだ。うぅ……この目で見たんだ!桶が私の引き留める手を振りほどいて、史館の方へ走っていくのを!