粗末に作られた飛凧で、表には「崇師」の二文字が刻まれている。あの日、木鳥は身のほども知らず碧波に突っ込み、深く潜ろうとしてすぐに壊れてしまった。張万師は偃偶に拾わせ、辛抱強く修理した。