風を防ぐ鳶は、鳥類の骨格を模写し、機括の力を借りて翅を振るい風を生み、大義天志する。これは墨子が造化の巧みに倣いて作りしもの。後人が牛・亀・馬・蛇などを模して機巧を制するは、皆ここに始まる。