テキスト

玉の箱の破片を抱え、祁連山系の三危山から飛び降りる。 ここはそれが生まれた場所であり、すべてが始まった場所。 金の桃を何百年もの間ひた隠しにし、何度も人の命を守り、義士の血を受け止めてきたところだ。 今はそれを見出した者がいる。 ようやくすべてを託して、家に帰ることができるというものだ。