テキスト

厳重に蝋封された小瓶。共鳴の手袋で集めた五行の「水」をたたえ、墨山道の弟子の加工を経て、さらに五行の「火」と融合させたもの。付着した対象には奔流のごとき水勢を生じさせるとともに、炎の力も呼び起こす。「淵に臨みて炬を執る者、剛と柔とを一身に和す」と評される。