素朴で繊細な銀の腕輪に、お鈴が付いている。雲羅が家から宮中に持ち込んだ唯一の思い出の品であり、腕輪には塵が付いているが、長い間身につけていたことが見て取れ、撫でられて光沢を帯びている。