テキストここの風は情愛に満ち、ここの月は恋心を募らせる。風と月が出会えば、その楽しみは果てしない。 船には美人がおり、緑の腰帯で軽やかに舞う。その姿は青々とした蘭の枝のよう、さながら天翔ける龍のよう。こんないい時に、一曲合わせ、共に清らかな夢の船に乗り出そうではないか。