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鬼街十四煞の七煞、鬼公子・姜隗は人々に最も恐れられていた
人とも鬼とも、正とも邪ともつかない存在だった
時には慈悲深く仏経を唱えて虐げられた女を送る公子となり、
時には紙傘を揺らして立ちはだかる者を皆斬る凶鬼となる
人々は敬い畏れるが、誰も彼を理解できない
姜隗は気に留めず、古い婚礼衣をまとって帰らぬ人を待ち続けた
悔恨が心を蝕み、抜け殻のように日々を過ごしていたが、
霧林に死人を蘇らせる薬があると知ったとき、初めて生きている実感を得た
姉さん、たとえ妄想でも、後悔はしない。