テキスト

各街区に軍巡舗を設け、夜間は五人の兵が巡回する。高所に煉瓦造りの望火楼を設け、上では見張りが火を監視する。下には官屋を建て、桶・斧・はしご・縄などの消防具を常備した。火災発生時には騎兵が急報し、開封府の軍が消火にあたるため、住民が負担を強いられることはなかった。