テキスト

瑠璃瓦は宮殿や寺院の屋根に用いられる。瓦の表面に釉薬が施されており、鮮やかな色彩と光沢を放つ。 宋代の『営造法式』にはすでに瑠璃瓦の製法が記されている。『開封夢華録』によると、開封の大内にある宣徳楼は五つの扉を連ね、すべて彫甍画棟で飾られ、瑠璃瓦で覆われていたという。