剣で人を救えないこともあれど、人を救うには剣を抜くしかない。これは変わらぬ信条だ。耳元で聞き慣れた呼び声が響く中、水の底へと落ちていく。そしてやがて、明るい月とともにゆっくりと空へと昇っていった。