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柳の枝、花の咲き誇る季節。 怨念連鎖、毎年別れを告げること。/w皇子の復国を見届ける役目を負った少女は、 彼の熱心な問いに、一度も口を開かなかった。/w心に秘めた想いは、指先から滴る奇毒と化し、 後世に残された異形の術と、彼が生涯解くことのできなかった謎となった。