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顔にほんのり赤みがさし、酒の力はまだ弱い。言葉を解すは、半ば酔うた夜更けの頃。 杜鵑が鳴き、花散る梢に月はかかり、春の水の波紋は、眠る人の知るところではない。 群英の宴の貴賓となり、花信風花理音との約束を果たすと収録される。