テキストまろんが目を開けて最初に見たのは、太一宮の小道童・白及だった 彼の影を踏んで育ち、その背を見て歩き方を覚えた。彼の好きなものは自分も好き、彼の嫌いなものは自分も嫌い 白及は栗が好きだったから、そのまま「まろん」と名付けられた。そんな適当な名前でも、まろんはとっても気に入っている だって、あの人がくれた名前なんだもの!