テキスト唐の詩文は古今に冠絶す、人々はみんな詠むことができ、あらゆる事を詩にできる。永く伝わってくる詩は、銀河にきらめく無数の星々の如し。ある異邦人が長巻を携えて現れ、世にある詩文を広く集め、詩の趣をもって長巻を生きる霊魚を養う。霊魚は水も餌もないのに、世の優れた詩文を糧として生き、優雅に身を揺らし、錦のごとく美しく舞う。これこそが『霊魚集』である。