お嬢ちゃん、俺の覚えではな、話がついていたのは、この宮でただ一人骨のある小宮女が大義のために身内を売って、この目障りな下賤どもを訴え出た……その褒美に恩赦をもらって宮を出る、って話だったはずだが?