テキストとろは少し変だと感じてた。自分の周りにいる人が減り、涼州全体の声も少なくなってきた。 どんな猫も、自分の感覚が鈍ったとは認めない。とろは毎日違う場所で景色を見て、一日中座ってる。新しい音が聞こえる...川の流れが弱まり、酒盃が割れ、同じ話が違う話し手によって繰り返される。 とろはただ、静かに景色を見て、静かに聞いてる。どうせ毛が厚いから、いくら聞いても寒くならない。