テキスト諸尊師へ 玄元教は、その教主・袁天罡が未だ生き永らえていると吹聴し、かつて謝師が命を賭して討たんとしつつも果たせず、さらには謝師の遺骸までも奪われてすらいるという。 当時、諸尊師は皆ご閉関中、徐門主ただ一人がその側に在りし。門主は幼少より謝師に養育され、その恩は父子に勝る。ゆえに遺骸奪還を誓い、直ちに破門へ向かわれた。 我もその身を案じ、弟弟子の鄭を伴い、今、玄元信者を装いその中に潜伏せり。然れども、敵は衆く、我は寡なり。伏して願わくば、速やかに援軍をお遣わしいただきたく。