テキスト

馮さんと共に歩み、鷺からも認められた。 そして今、眼の前に広がるのは崖の外の世界だ。 鷺の期待と馮さんの願いを胸に、内部に施された精巧な仕掛けに乗って、頂上へと登っていく。 山の中にいては、山の全貌を知ることはできない。「不見山」を見て回るのは、部外者たるあなたに託された使命なのかもしれない...