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「阿木三」と名乗る晋の兵士が軍営から逃げ出してきた。頭に重傷を負っており、杜重威と何やら因縁があるようだった。意識のある時はいつもうわ言を言い、今は何時かと繰り返し尋ねていた。しかし誰がどの時刻を伝えても、彼は決まって違うと言い、もっと遅い刻を報じるべきだと言うのだった。