テキスト指を断つも腕を断つも、天下のためになるなら違いはない。生と死もまた同じで、選ぶべき差はない。 一人を殺して天下を存するのは、その一人を利のために殺すのではない。己を殺して天下を存するとは、己をもって天下を利することにほかならない。