テキスト

『千金方』に記載される澡豆に倣い、現代の人々がさらに様々な香薬を加えて作り上げた一丸。香りは馥郁として、蘭の海に身を委ねるがごとし。小さく携帯しやすく、旅の途中でも沐浴の風情を味わえる。工程が複雑で原料も希少なため、入手は困難である。