テキスト『阿毘達磨法蘊足論・学処品』曰く、十法を成就す。身壊し命終える。険悪の趣に堕つ。地獄に生まれる。何を十とする。一に殺生。二に盗み。三に邪淫。四に虚言。五に両舌。六に悪口。七に綺語。八に貪欲。九に瞋恚。十に邪見。この十法を成就すれば。身壊し命終える。険悪の趣に堕つ。地獄に生まれる 修羅の林には悪人が跋扈し、略奪と殺戮を重ねる内に緩い組織が結成された。彼らは三更天に「十悪」と呼ばれ、後にそれを自称するが、その呼び名の真意を理解していない