年々送れなかった手紙の束には、曜秋が家族と故郷のために捨てた江湖の夢が秘められていた。江湖は遠くとも、心に秘めた夢は続く。数年後に、杏林村と仙の港の再建が終わったら、江湖で再会し杯を交わすと、彼女と約束した。