テキストあみゃおは、近所の猫たちからいちばん羨ましがられる子猫であり、同時に、いちばん哀れまれる子猫でもある。 毎日お腹いっぱい魚が食べられ、飢えることなど決してない。しかしその一方で、毎日ミャオミ廟へ修行に連れて行かれ、仔主人からは、さっぱり意味の分からない言葉を呪文のように唱え聞かされるのだ。 あみゃおは、いつも心の中でこう訴えたい。「空は暗くなって、お腹は減って、魚はどこかへ逃げちゃう。 でもね、宝探しは、できないものは、どうしたってできないんだよ」と。