テキスト

窮奇使いは墨門から分かれた一派であり、技を極限まで究めることを何よりも尊び、ときに己の身体すら改造して強さを求める。 窮奇将・翼は「翼」の極致を追い求め、鉄の羽根は鋭利な刃のごとく、風を裂き雲を切り裂く。瞬く間に往来し、その軌跡はあまりに速く、敵はその動きをまったく見切ることができない。