テキスト

窮奇使いは墨門から分かれた一派であり、技を極限まで究めることを何よりも尊び、ときに己の身体すら改造して強さを求める。 窮奇・兵は「兵」の極致を追い求め、盾を構え槍を掲げ、防御と攻撃を一体として操る。すべては機械の原理に則り動き、たとえ一介の兵卒であっても、墨家の技術が持つ変幻自在さをその身に体現している。