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参雪の種一両(注:季点という山を走る男と顔なじみだ。口数は少ないが気前はいい。頼めば分けてくれるだろう) 尾生の粟二両(注:尾生の粟は長年蓄えられた古い粟で、四海田のそばにある木牛の腹に隠されているという。もし取り出す方法があれば……) 枸杞の墨一銭(注:西門のあの男は碁好きだ。墨城の碁卓の前で捕まえれば、きっと手に入る) 一回につき二銭を取り、水一杯で七分ほどまで煎じ、空腹のうちに熱いまま飲むこと。