風よ渺々として、羽裳と同行す。【燕燕于飛】は燕が晴空を掠めるがごとく、あるいは蒼穹に舞う風姿のごとく、燕紋は遠きを懐い、たとえ山高く水長くとも、自ずと一種の飄逸なる風韻を漂わせる。