恨みは世で最も優れた職人である。年月を重ね、頑なる石を刻んで巨像と成し、罪業を高閣に束ねることもできよう。されど誰が裁く者となるのか?誰が死囚となるのか?累々たる血の債、乱世の罪咎、一体誰に帰すことができようか?