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梁が李存勖に滅ぼされると、朱温の親衛軍の武器は全て没収され、この槍は李従栄の倉に流れ込んだ だが天津橋の乱の後、李従栄は安従益の手に倒れる。この槍は再び流浪の道を辿ることになる 石守信が戦場で拾い上げたこの槍は、新たな主と共に活躍するはずだった。しかし天下が平定され、戦塵も収まった。天を衝く雁の叫びは、ついに絶響となった この槍は新たな主と新たな歴史を刻む間もなく暗闇に封じられ、武将の無念と憤りの証となった