テキスト
駝の鈴が鳴れば、黄金がうなりを上げて転がり込み、心もそぞろになる。
掌に収めた膠のように離れぬ宝、口に含めば財を呼ぶ蜜、その五分を伴に分かち合おう。
七曜が身を護り、九つの氏族が一つ心となる。律は七分まで、ここに座する者は九分まで勧め合おう。
商いの道は血脈のごとく国を巡り、財の源は泉のごとく湧き出る。ここに座する者は十分まで勧め合おう。
砂嵐は人を阻んでも酒までは阻めず、岩壁は空を覆っても星までは覆えぬ、さあ飲め。
東の市で駝を買い、西の市で珠を替え、二人ずつ好きなだけ勧め合え。
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