テキスト唐代の教坊で演奏された楽舞曲で、当時は五言四句の声詩であった。『通典』では周隋の遺音とし「五方獅子舞」とも呼ばれた。唐の雑曲、宋詞、諸宮調、宋雑劇、宋勾欄雑曲には『太平令』が残り、宋雑劇には『太平歌』があった。現在では日本や旧琉球地域などにその名残りが見られる。