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帳簿を手にした楊一先が急いでめくると、父が妙善禅師のために切り出したのは普通の石ではなく、仏影が浮かぶ希少な宝玉だったと記されていた。それを見た楊一先は喜びを抑えきれず声を弾ませた。「石切りと玉切りでは値段がまったく違うぞ!」渡し場の周さんの話では、三度目の仏光が降りる日に妙善禅師が現れるという。その日こそ代金を請求する絶好の機会だ。