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徐芷、青渓の門人。医術は卓絶し、重篤な病をも癒すことができる。しかし東西の方角すら分からず、しばしば道に迷う。その性格は変わり者ではあるが、危篤の症状や絶望的な容態に遭遇すると、かえって死局を見破り、病人の命を繋ぐことができる。
蘇懐仁、饒陽の人。もとは山に隠れ、天下救済に努めていた。中渡橋の戦いを聞き、杏林を捨て、焦土に身を投じ、一袋の薬草をもって、死地に生者を求めた。
雪霖、滹沱河のほとりの人、田舎の医者。もとは安穏を求め、険しい道には関わらなかった。しかし庶民が災難に遭うのを見て、心に忍びず、ついに師命に背き、微力な術をもって、救護活動に身を捧げた。
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