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こはくは姓が馬でもなければ、燕南の名物料理でもない。馬を手懐ける猫だ 牧場の人間が馬に蹴られることがあっても、こはくには一切そんな素振りはない 猫が東を指せば馬は西へ行かず、猫が寝れば馬も動かない 記飛越がこっそり秘訣を聞いたところ、百匹分の魚干と引き換えに教えてくれたという。「暇があったら馬の尻を舐めとけ」