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$N親展: あなた、すごいわね。玄鳥の玉を手に入れたの!? あの危険な疑塚からよく生きて帰ってきたわね。今のあなたは本当に立派な侠客だわ! ところで、けがはない?一人で無理をしてはだめよ。 実はずっと気になってたの。誰が、叔父さんの人食い疑塚から玄鳥の玉を持ち出せるのかって。でもあなたなら納得よ。あなたって、ひとたび決めたことは絶対にやり通すものね。角門里の仲間たちを助けると決めてから、あなたは一度も諦めなかった。そう考えると、叔父さんに少し似ているわね。 晩年の叔父さんは、自分に似た者を未央城の後継に選ぼうとした。そのために、私にも実の子らと同じ試練を受けさせてくれたの。私が勝てたのは、誰よりも強い願いがあったから――城主になって母を苦海から連れ出すという願いが。 私の本当の母のこと、まだ話してなかったわね。とても優しい人だったの。幼い頃から、あの人はあんな小さな家ではなく、華やかな未央城に住むべきだと思ってた。でも、私の力不足で、それは叶わなかった…… こんな話は置いといて。そうそう、叔父さんが亡くなる前に言ってたの。この世には、自分に似た人が二人いるって。一人は私、もう一人は玄鳥の玉を手にする人。結局、彼は会えなかったけど、私は生きてるうちにあなたに会えた。改めてよろしくね、この世で一番私に似ている人……どうか、私の敵にはならないでね。