注子は中国古代の酒器で、金・銅・磁器で作られた。これに付随する注碗があり、注子は注碗に収められる。晩唐に始まり、五代から宋元時代に盛行した。注子と注碗は分離可能で、注子に酒を、注碗に湯を入れ、酒燗器として使された。