テキスト南北朝・『大暁暦』 祖沖之は中国の天文学史上初めて、月が黄道と白道の同一交点を連続して通過する時間(すなわち「交点月」)の長さが27.2123日であると提唱した。これは現在の推算値とわずか十万分の一日、すなわち1秒未満の差しかない。日食・月食(総称して交食)はいずれも黄白交点付近で発生するため、祖沖之の交点月の長さは日月食の予報において極めて重要な意義を持つ。 (後日、原文の記載に差し替え予定)